【英検1級・準1級】使える語彙を増やしてアカデミックライティング力を上げよう!➀

英検

こんにちは

今回からライティングに役立つキーワードやフレーズについて学べるような企画を始めます。

このシリーズを通してライティングに必要な語彙力を鍛え、英検英作文の語彙項目で高得点を取りにいくことを目的としています。

自分で勉強できてしまう人はこのシリーズは必要ないかもしれませんが、アカデミックライティングで何の勉強をすればいいのかわからない人にとっては役に立つ記事になります!!

今回は3つ紹介しますが、少子高齢化の話題について書きやすそうなワードをチョイスしました!!

lucrative

    Lucrative

この単語は「利益の大きい・儲かる」という意味の形容詞です。

この単語は主にビジネス系に関する文章を書きたいときに使えそうだなと思い採用しました。

例文を紹介します

・Internet businesses tend to be high profit ratio and lucrative , which are the main element to support advancing globalization .

「インターネットビジネスは利益率が高く儲けやすい傾向にあり、グローバル化が促進するのを支える主な要素である。」

life expectancy

    life expectancy

この単語は「余命」という意味で使われる表現です。

日本の少子高齢化について語りたいときには使いやすいと思います。

さらに科学技術が発展に関しても使えますね。

例文です

・Life expectancy has been increasing because of advancement of medicine and technology . For example , there are now no countries where have a lower life expectancy than country with the highest life expectancy in 1800 .

「医療や科学技術の発展により平均余命は伸び続けている。具体的には、1800年に一番余命が高かった国より低い余命の国は現在は存在していない。」

shrink

    shrink

この単語は「縮む」という意味の動詞になります。

・Japan’s population is shrinking . Experts estimate that there will be 127 million in 2014 to 107 million people by 2040 .

「日本の人口は減少しています。専門家によると2014年には1億2700万人だった人口は2040年までに1億700万人になると予測しています。」

ただshrinkを使った

    Shrinking population

という「過疎化人口減・人口減少社会」の意味として使われるフレーズは少子高齢化に関する話題に使えそうですね。

次回↓
【英検1級・準1級】使える語彙を増やしてアカデミックライティング力を上げよう!➁

まとめ

どうだったでしょうか。今回は日本の少子高齢化問題について書きやすそうなワードをチョイスしてみました。

次回も同じようなテーマで書いていこうと思います!!

是非読んでみてください~

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